アウトソールとミッドソールの違い|交換部材の選び方
スニーカーのソールは、地面に接するアウトソールと、靴本体とアウトソールの間にあるミッドソールで役割が異なります。劣化した場所を確認せずに部材を選ぶと、形状や厚みが合わないことがあります。
アウトソールとミッドソールの違い
| 部位 | 主な役割 | 確認しやすい症状 |
|---|---|---|
| アウトソール | 地面に接し、摩耗や滑りから靴を守る | かかとの減り、穴、割れ、滑りやすさ |
| ミッドソール | 靴の形を支え、クッション性や高さを作る | ひび割れ、崩れ、加水分解、変形 |
| 一体型・カップソール | 底面と側面が一体となり、靴本体を包む | 側面を含む剥がれ、割れ、全体的な摩耗 |
アウトソール交換が候補になる状態
- 地面に接するゴム部分がすり減っている。
- かかとやつま先に穴が開いている。
- 靴本体やミッドソールの形状は保たれている。
- グリップや見た目を変えたい。
汎用形状を切り出して使う場合と、モデルに近い形状の交換用アウトソールを使う場合があります。
ミッドソール交換が候補になる状態
- 押すと崩れる、粉状になるなど加水分解が見られる。
- 側面に大きな割れや変形がある。
- クッション性や高さを作る部分が欠損している。
- アウトソールだけでなく内部の土台から交換する必要がある。
ミッドソール交換は、アッパーとの位置合わせ、接着面の加工、アウトソールとの組み合わせが必要です。
商品例から選ぶ
モデルに近い形状のアウトソール
ARATA アウトソール 95は、スニーカーのソール交換に使用する交換用アウトソールです。購入前に靴のサイズだけでなく、元の靴底の全長・最大幅・かかと幅と商品ページの寸法を比較してください。
モデル別のミッドソール
ARATA AJ3・エアジョーダン3修理用ミッドソール No.3は、劣化したミッドソールの交換に使う部材です。サイズ、塗装の有無、組み合わせるアウトソールを確認します。
汎用性のあるVibramアウトソール
Vibram交換用ソールには、厚さや靴底パターンが異なる複数の商品があります。形状を加工して使用する商品は、必要面積と仕上げ加工の可否も確認してください。
購入前に測る3か所
- 全長:つま先の先端からかかとの端まで。
- 最大幅:前足部の最も広い位置。
- かかと幅:かかとの最も広い位置。
靴に表記されたサイズだけでは、交換部材の外寸が合うとは限りません。現在の靴底または取り外した部材を測り、つま先・土踏まず・かかとの形も比較してください。
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発送目安について
ARATAの輸入商品や一部カラー・サイズは、発送まで約2週間かかる場合があります。商品ごとに異なるため、注文前に各商品ページの発送案内を確認してください。
注文前のチェックリスト
- 劣化しているのがアウトソールかミッドソールか確認したか。
- 全長・最大幅・かかと幅を測ったか。
- 左右1足分の商品か、単品販売か確認したか。
- 裁断、研磨、接着、圧着などの作業環境があるか。
- 発送目安と現在の在庫状況を確認したか。